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青木 千秋
No. CEO & Creative Director
1999年ジュエリー業界に参入。業界の中で数少ない女性経営者として独自の視点で「2面仕様リング(特許No.3158117)」などを手掛け2001年IJTにて「CAFERING」を発表。現在、銀座に直営店を構え、全国の宝飾店78店舗にて取り扱い。
2023年より一般社団法人日本ジュエリー協会の常任理事を務める。現在、No.とCAFERINGの代表。

青木 今日子
No. Executive Producer
代表 青木千秋のひとり娘として生まれ、アメリカへの留学経験や交友関係を通しグローバルな感性や独自のセンスを磨き、若い世代への発信を行う。
2023年に自身がクリエイティブ・ディレクターを務める「CAFERINGK」を発表。No.では、全てのディレクションを手掛けている。

渡辺 美津子
No. Advisor
ファッションジャーナリスト&コンサルタント。資生堂の企業文化誌「花椿」から編集のキャリアをスタートさせ、インターナショナルファッションマガジン2 誌
を経たのち、2000 年に「ヴォーグ ジャパン」編集部へ。2008 年から 2021年まで13 年間編集長を務める。2022 年に独立。
Design
世界で愛されるブランドをつくりたい。そう考えたときに、数字が直感的に思い浮かびました。世界中で言葉無くして通じ合い、自身に最も寄り添う存在が数字です。ラッキーナンバーを身につけることで、自分を愛すること、大切にする気持ちが後押しされます。
<ジュエリーデザイン>
モシック氏によるNo.オリジナルのタイポグラフィーデザイン「0123456789」の数字を基盤に、ジュエリーとしての耐久性を追求しながら、それぞれの数字が持つ個性と美しさを上品に際立たせました。タイポグラフィーの芸術性を損なうことなく、エレガントな装飾品へと昇華させたデザインです。
<オリジナル・タイポグラフィ>
Designer / Typographer モシック・ナダフ氏
洗練された書体デザインを生み出すデザイナー兼タイポグラファー。在学中に、世界的に有名な大手出版物やデジタルハブから注目を集めたことで最初の成功を収める。2009年に書体デザインを提供する会社を設立し、現在はニューヨークを中心に活躍中。